【固定種】野崎中生キャベツ苗(9月中旬出荷予定) [NAE24_NOZAKI_C2]

【固定種】野崎中生キャベツ苗(9月中旬出荷予定) [NAE24_NOZAKI_C2]

販売価格: 200(税込)

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商品詳細

 

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【固定種】野崎中生キャベツ (秋採れキャベツ苗)

 
1球の重さは3kg前後で、非常に大型になる中生甘藍の代表的品種です。

外葉は少なく淡緑色を呈し、球はよく緊まり、玉揃いは抜群です。

耐病性強く、生育旺盛で結球性に優れ、容易に栽培できます。

 

 

【固定種】野崎中生キャベツ

○特長

世葉は淡緑色の偏平大型球で品質の良い中生種。

大正から昭和前半期の日本のキャベツの代表的品種。

キャベツの祖先とも言われている品種。現在では手に入れることは困難です。

 

○育て方のコツ

キャベツはもともと地中海沿岸に起源する野菜です。

そのため冷涼な気候を好み、暑さは苦手

種子の発芽適温は15〜30℃で、生育の適温は15〜20℃。

気温が5〜30℃範囲内であれば、生育は認められますが、あまり極端な温度になると、

生育が遅延または停止します。
夏まきでは植えつけ適期の本葉4〜5枚の大きさに育つまで、約1ヶ月かかります。
畑に植えて丸いキャベツに育つまで早い品種でも約60日かかります。
植えつけが遅れて大きく育つ前に寒くなると、球に丸まることが出来ません。


 

 ☆固定種とは・・・

固定種とはその種からできた野菜から種を取ると、また親と同じ性質の野菜がとれます。

世代を渡って性質が固定された種なので固定種といいます。

古来から日本に伝わる種ということです。

 

普通に二代目以降も親と同じ性質の野菜ができる。

これは普通に当たり前と思いきや、現代では当たり前でなくなっています。

現在、普通のホームセンターなどに出回っている種はF1種です。

F1というのは、花粉ができない雄性不稔という突然変異種を利用して作られています。

人間で例えれば、無精子症の男性です。

 

野菜にも、たまーに何万に1つぐらいは無精子症の突然変異の野菜が出てきます。

植物は普通、オシベの花粉をメシベにつけて受精するのですが、

その花粉ができない無精子症のオシベを利用してF1種は作るのです。


つまり種なしの親からできた奇妙な種から野菜を育てています。

この事実はあまり良く知られてないことです。



我々はそのような野菜は食べたくありません。

なので固定種(在来種)を育てています。

説明はシャロムヒュッテさんのサイトより

○遺伝子組み換え種子の脅威!!

皆様はご存じでしょうか。あの極悪企業モンサント。


その裏にはビルゲイツ・メリンダ財団がいて人類の間引き(人口削減)を目論んでいます。
皆様の知らない間に着々と種の支配は進んでいます。

すでに世界の種子の23%(2012年時点)がモンサントの遺伝子組み換え種子になってます。

モンサントの裏にいる国際金融資本は自分達のために北極近くで冷凍で正常な種は保存しています。

http://fabfour.co.jp/blog/index.php?e=544 より

ノルウェーのスピッツベルゲン島に建設された「あらゆる危機に耐えうるように設計された終末の日に備える北極種子貯蔵庫」と言われているのが「ノアの方 舟」にあたる。

計画の内容が「種子の保存」である。それだけ聞けば至極あたりまえのように思うかもしれないが、この計画に関わっているのは米国の巨大アグ リビジネス企業「モンサント社」。そのモンサントの大株主がビル・ゲイツ。

「スヴァールバル世界種子貯蔵庫」


 

そして一般庶民には遺伝子組み換え種子を広めようとしています。

大豆に至っては世界の70%がモンサント社の大豆です。

モンサントのみならず以下のトップ3の種子企業。

・モンサント
・デュポン
・シンジェンタ

これらの企業を合わせるとなんと世界の種子の半分を支配しています。

モンサントはさらに今、稲と小麦を支配しようとしてます。
小さな種子企業を買収したり特許侵害で訴えたり。

一度、モンサント社やデュポンの種を買ったら最後。
毎年、新しい種を買わなきゃならなくなる。
それも種と合う化学肥料とセットで買わなきゃならない。こうやって支配されていくのです。

そうやって着々と奴らは裏で種子支配を進めています。


このような種子会社に負けないように日本古来の固定種を広めましょう。

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